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泳げ!28号

「泳げ!」28号、ありがたい自動ご購読者様へ発送致しました。

ぼのぼ氏、新連載開始! 

人気エッセイ「味の記憶」の続編です。

今回、ひさびさのおよメンバー勢ぞろい!

どうぞご高覧くださいませ☆

ちょっと読んでみたいかも…という素敵な方、およぶろのメールフォームにてお気軽にお問合せ下さい。

新刊一部500円、バックナンバー300円です☆

28号


○表紙「タコ」はっとりじゅんこ

○秋田・生活かかってまっセイ「いやいやながら医者に行き」まるたにひとみ――秋田で始める猫暮らし・病院編

○ラジカル書評・劇評「三階松後日積読」澤田ちせい――吉右衛門考・「極夜行」・ジャイアント馬場・寺山修二他

○読切小説「ほがいびと」猪俣樒――大晦日、先行きを見失った只吉は、一人の老人に出会う。新春京都スペシャル!

○旅絵日記「メキシコ旅すごろく 帰還編」服部淳子――女二人で気ままに中米! 

○新連載小説第一回!「山にこだまする」ぼのぼ――昭和30年代、宮崎の山村に移住した一年生、一太の物語。

○連載小説第4回「落雷ベテルギウス」押川理佐――舞台少女たちの長い長い夏休み

○巻末アンケート・掲示板・表紙は泳ぐ他

泳げ! 京都の旅⑥

泳げ! 京都の旅、最後は下賀茂神社へ。

「有頂天家族」の狸の一家も住んでいる、糺(ただす)の森へ初めて訪れました。


神社の近くの河原の亀の飛び石。

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何かの小説に、亀の形の飛び石と書いてあり、亀に見える石なのかなと思っていましたが、

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本当に亀でした。


この日は川の真ん中の飛び石の上で、カップルがウェディングの撮影をしていました。

飛び石の間はまあまあ間隔があるので、ドレスであそこまで渡った新婦さん、すごい。 と3人で感心。

ちなみに猪俣氏はその昔、ご実家近くの川で似たような飛び石を渡って真ん中まで行ったはいいが戻って来られなくなって、遭難しかけた思い出があり、以来飛び石はトラウマとのこと。


いよいよ糺の森へ。

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↑猪俣氏撮影。

はっとり氏、猪俣氏は何度目かのご訪問で慣れた足取り。

ジャングルのように鬱蒼としているイメージを勝手に抱いていましたが、参道は普通に荘厳な冬並木。

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↑下賀茂神社の楼門。猪俣氏撮影。

スマホの地図上にある奥の社殿まで行く道が見つからず、社務所の方に尋ねると、そもそもそこは一般は立ち入れない場所で、目の前のお社から参拝して下さいとのこと。

早く聞けばよかった…。

外からは見えない奥社まで暴き出すグーグルマップ、恐るべし…。


あちこち見学して、気づけばそろそろ日も暮れかかり、楽しい一日はあっという間に過ぎたのでした。

歩き疲れたので、このあたりの写真はありません…。


次回の旅はいつになるやら…。

旅の出会い、そして共に巡ったおよメンバーに感謝しつつ、温かくも満ち足りた気持ちで京都を後にしたのでした☆

今回の旅の様子は、猪俣氏もブログに詳しく書いて下さっています!

年年有余~猪俣樒のひとりごと、ぜひご覧ください☆

泳げ! 京都の旅⑤

六道珍皇寺、千本ゑんま堂に続き向かったのは、晴明神社

陰陽師、安倍晴明を祀る神社です。


↓晴明が式神を橋のたもとに隠していたという伝説の、一条戻り橋。

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こちらは先の二つのお寺さんとはまた打って変った、前向きな好奇心たっぷりといった感じの、独特な空気の漂う神社でした。

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あちこちに五芒星があしらわれ、赤ちゃんの名づけや、人事各種占いも請け負っているそうで、さすがは陰陽師さんの神社。

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小説や映画、最近ではスケートの羽生くん人気もあり、若い女性やカップルが大勢来ていました。


お約束の…。

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猪俣氏の式神の気合がすごい!

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境内の立派な楠。

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大切に祀られています。

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泳げ! 京都の旅④

京都三日目、六道珍皇寺の次に向かったのは、千本ゑんま堂

やはり小野篁所縁のお寺です。

ご本尊は閻魔様。

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↑猪俣氏撮影。

この地は三大葬送地の一つ、蓮台野の入口にあたり、ここに篁自らえんま像を彫って祠を建立したのが開基なのだそうです。

ただ、入口の顔はめパネルは表面の絵が完全に退色して裏返しのまま放置され、蝋燭の種火も消え、何ともうらわびしい、打ち捨てられたような感じが漂っていました。

ご本堂手前の両壁には大きな絵巻織物が飾られていましたが、これもほぼ退色していて……、

でもよーく見ると元は地獄絵巻だったようです。

ここは恐らく暗くなってから訪れたら相当な肝試しスポット…;;

と、思いきや、社務所の方によると、この翌日、テレビタレントさんが旅番組のロケに来る予定なのだそうで、それなりに賑わってはいるようです。

この社務所のおばちゃまが明るくとても気さくな方で、お話するうち気分も明るくなりホッ(^^;;。

ここではっとり氏と合流し、3人でてくてくお散歩。

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途中見つけたお店、さらさ西陣でランチ。

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↑猪俣氏撮影。

こちら、銭湯を改装したカフェレストランです。

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このあたりは船岡温泉街といって、贅を尽くした内装の銭湯があることでも有名なのだそうです。


ついでに隣のギャラリー藤森寮にも寄り道。

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町屋を改装した、面白いスペースに、個性的なお店が数店舗入っています。

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そして、今回お店としては唯一私が事前に情報をチェックしていたカフェ、「ことばのはおと」へ。

こちら、可愛い猫パフェが有名な古書カフェなんだそうです。

猪俣氏のスマホに頼り、てくてく歩いてようやく見つけたところ……、

まさかの月火定休;;

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↑猪俣氏撮影。

唯一事前にチェックした情報が雑だったという、我ながら胸に手を当てる結果に…;;;

めげずに、次の目的地、晴明神社へ向かいます。

泳げ! 京都の旅③

京都3日目。

今日は一日、京都の市バスを駆使して、寺社巡り!

……本当は美術館や博物館にも行きたかったのですが、月曜で全滅;;

それでも、前日の当たりカフェ&レストランなどなど、京都には他にも面白そうな場所がたくさんありそうです!


というわけで、まずは朝から猪俣氏と待ち合わせ、バスで六道珍皇寺へ。

こちらには有名な冥途通いの井戸があります。

かの小野篁が夜な夜なこの井戸を通って、冥界へ行き、えんまの元で働いていたという伝説の井戸です。


山門前に六道の辻の碑が。

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猪俣氏撮影。

もともとこのあたりは野辺送りの地で、ここから先はあの世とされた境目の地なのだそうです。

冥途通いの井戸。

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猪俣氏撮影。

中庭にあり、近くへは行かれませんが、廊下の手前の格子から覗けます。


地獄の果てまで響いて亡者を呼ぶといわれる「迎え鐘」のあるお堂もありました。

お堂から太い綱が伸びていて、引くと中の鐘が鳴るようです。

せっかちそうなおじさんが来て、がちゃがちゃと何度も綱を引っ張っていましたが、なぜか全く鳴らず。

「ならへん! 故障か?」

おじさんが不満げに帰ったあと、着物姿の女性客がやって来て、静かに綱を引くと、ゴオオオオオ………ン! 

確かに地の底まで響くような音が鳴り渡りました。

「やはり心がこもっていないと…」と頷く猪俣氏。

ちなみに我々は、お盆でもないのに亡者を呼ぶのはちょっと…、と躊躇し、鳴らしませんでした。

怖がり二人組です。

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↑猪俣氏を呼び止める、雅な影が……。

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実は提灯台の影なのですが、これはもう篁さまがご来臨下されたとしか思えない影っぷり!



ご本堂へお邪魔すると、ずらっと並ぶグッズの数々。

篁フィギュアストラップなんていうのまでありました!

気さくなご住職と一緒に。

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猪俣氏が、以前ご著書「小野篁那由多之獄焔」をこちらのお寺さんへ奉納されたご縁のおかげで、話もはずみました。

「篁をよろしくお願いします」と、芸能プロの社長のように推す、気さくなご住職。

とても見応えのある、気持ちのいい空気のお寺でした!


ちなみにはっとり氏はご親戚のお宅へ訪問中で、このあとの目的地、千本えんま堂にて合流します。

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