Latest Entries

秋の絵本展

「秋の絵本展」
10/2 東京・銀座 Bartok Gallary
akinoehon-1-200.gif

盛岡在住の画家、さいとうゆきこさんにお知らせを頂き、「秋の絵本展」へ。
すでに画家・イラストレーターとしてご活躍の方や、これからデビューを目指しがんばっていらっしゃる若い方など、さまざまな方が描くファンタジックな秋の絵が並んでいました。
DMの林なつこさんの秋の野山の絵も素敵でした。

2017100215220002mini.jpg
上はさいとうさんの出展された絵。
気さくなギャラリーオーナーさんに「ぜひぜひ写真をとってアップして!」と勧められ、ガラケー撮影。
実物はもっと素敵です☆

2017100215220000mini.jpg
さいとうさんのコーナーには、挿絵を手掛けられた「岬のまよいが」(柏葉幸子作 講談社刊)の他、絵葉書や可愛い猫ブローチなどの素敵手作りグッズがたくさん!
まんなかの青い猫ブローチを買って、早速つけて帰りました☆(^^

「ベルギー奇想の系譜」展

「ベルギー奇想の系譜」展
8/26 Bunkamura ザ・ミュージアム
2017082614570000mini.jpg

ちと遡りますが…;;
8月の土曜日。打合せのあと時間が空き、ふらっと入った文化村ザ・ミュージアムの「ベルギー奇想の系譜」展の看板写真。

ブリューゲルの付喪神みたいな小っちゃい奇妙な生き物がいっぱい書かれてる宗教画や、それをコラージュした映像作品、シュールレアリズムのコーナーではマグリットの「大家族」なんかも入っていて、全体として見応えありました。

展示の最後に猫に芸術について真面目にインタビューしている音声のみの作品というのがあって、猫がひたすらにゃごにゃご返事しているのを20分近くも聞き入ってしまいました(^^。

「ピノッキオ」座・高円寺 秋の劇場

ピノッキオ
座・高円寺 秋の劇場
脚本・演出 テレーサ・ルドヴィコ
9/22 座・高円寺 
img高円寺

子どものための「劇場へいこう!」というプログラム公演のうちの、「秋の劇場」公演。
座・高円寺のレパートリーで、昨年初演されたそうです。
舞台美術家の方に誘って頂き、見に行ってきました!

幻想的な美しい舞台にあるのは、実は薄いベールとわずかな装置のみ。
大勢の登場人物を演じているのは、なんとわずか7人の俳優たち。
(これ、アンコールで並んでいるのをみて、ほんとにびっくらこきました~!)
いや~、もっと大勢いたでしょ…!!
と思わせる、見事な早替え、まったくの別人の役、役、役…。

ご存知ピノッキオの物語。
木から生まれた人形のピノッキオは、無邪気ないたずらを繰り返し、生みの親のゼペットじいさんを悲しませます。
コオロギや仙女の忠告を聞かなかったばかりに、ついには騙されてロバにされてしまうピノッキオ。
すきのない舞台構成で、お話はどんどん進みます。

胸を打つのは、素直だけど思いやりのないピノッキオに心を痛めながらも、ひたすら愛情を注ぐ父ゼペットの姿。
放蕩息子の帰りを待つという、キリスト教文化圏の父親像に、じーん。

最後、ついに念願かなって人間になったときのピノッキオの喜びが、もう、全身で表現されていて、見ていて何だか健気で切なくなりました。

こんなに嬉しいんだ…。

でもでも…、もしかしたら人間になってからの方が、辛いことや悲しい苦しいこと、多いと思うけど…、いや絶対多いよね。
それより何よりも、自分は人間じゃない、みんなにあるものが自分には欠落している、というピノッキオのコンプレックスや憧れは絶対的に大きかったということでしょう。
苦しさ上等! 人間になれたんだから、いい! ということでしょうか…。
う~ん、あの手放しの喜びっぷりは、まだそんな苦しさを実感していない感じ…。
ピノッキオの今後が非常に気になりました。もしも続編があったら、絶対に見に行きます!!
この舞台、再演したらぜひぜひおすすめ。

終演後は、近くの食堂「みじんこ洞」へ。
たまたま3Fの「ギャラリーめばちこ」で開催中の「もぐもんとOBAKEkun」展を見て、可愛いキーホルダーやおばけくんバッジを購入!

「アミと図書室の不思議な妖精たち」志太こどもミュージカル

「アミと図書室の不思議な妖精たち」
志太こどもミュージカル
9/17 静岡・焼津文化会館大ホール
脚本・演出 杉山稔明
2017ポスター

末吉暁子作「本の妖精リブロン」のミュージカル化作品。
本が大好きな少女アミは、図書室で不思議な妖精に出会い、期日までに20冊の本を読んだら素敵なプレゼントがあると誘われる。
2017091716280000mini.jpg
↑ロビーに作って頂いた、原作販売ブース。

出演者はオーディションで選ばれた小中学生たち。
この日のために一年間かけて、稽古に稽古を積んできたという舞台は、1200人の満席の大ホールが拍手でわき、時おり笑いや涙を誘っていました。
2011年の初演時には原作者の暁子さんも観劇、終了後にはサイン会をしました。
懐かしい舞台の再演でした!

2017091715540000mini.jpg
↑主催の杉山さんと。

実はこの日、関東甲信越に台風が接近中で、念のため早めの新幹線で向かいました。
2017091715070000mini.jpg
↑この日の焼津の海。

お天気はなんとか持って、交通も巡行。時間があいたので、焼津のタラソテラピー施設「アクアスやいづ」でのんびり。
img_pool_01_003.jpg
↑アクアスやいづのHPより。

おかげで疲れも出ずに日帰りできました(^^☆

「捨て子のパリテギ」劇団遊戯

「捨て子のパリテギ」
劇団遊戯 ファミリーシアター

脚本 堀切リエ  演出 ぺ・ミヒャン
9/8 東京・日暮里ARTCAFE百舌
0000483412.jpg

韓国の昔話を題材にとった子どもから大人まで楽しめる物語。
王さまの末娘として生まれたけれど、女の子ばかりたくさんはいらないという理由で山に捨てられてしまうパリテギ。
粗暴だが心優しい鬼に育てられ、動物たちと心を通わす逞しい少女に成長します。
あるとき、王さまが病に伏し、娘のパリテギの力を借りたいとお妃が訪ねてきます。
パリテギは父母への思慕から、必死に難関を突破して、王さまを救うのですが…。

自分自身に正直でいられる環境がいかに大切か。
狼少女ジェーンの物語や、アルプスの少女ハイジのような切なさを感じました。
いろいろな韓国の昔話を題材にしているそうで、魅力的な登場人物や冒険の数々に、いくつか読んでみたくなりました。
歌やダンスもリズミカルで楽しい!
個人的には炭焼きのおじいさんの俳優さんが面白くて好きでした!

終演後は、この日観劇した出版関係者の皆さんと一緒に、脚本の堀切さんおすすめの「辛風」という韓国料理屋さんへ行き、韓国家庭料理を堪能!
私はあまりなじみがなく、初めて食べるものばかりでしたが、お酒や海鮮お鍋など、どれも非常においしかったです!(^^